ギター、ベース、ウクレレ、アコースティックギター、その他諸々で使用された実例があるナットの種類を集めました。
目次
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<ナット役割>
指板とヘッドの間にある細長い部品。
弦が指板に沿って正確に配置されるようにする役割を果たします。
ナットの材質や高さは、ギターの音質や演奏性に影響を与えます。
典型的な材料には、骨や合成素材があります。
ナットの適切な調整は、ギターの音程安定性や演奏の快適さに大きな影響を与えます。
<ナットの材の種類>
1. 牛骨
2. 合成素材(プラスチックなど)
3. 象牙
4. メタル
5. テフロン
6. チタン
7. コンポジット素材
8. 象牙の代替品(タスク等)
9. アルミニウム
10. ホワイトブロンズ
11. デルリン
12. カーボンファイバー
13. ココボロ
14. ファイバーグラス
15. ナイロン
16. レジン
17. ガラス
18. 木材
19. シリコン
20. グラファイト
21. マグネシウム合金
22. スチール
23. ブロンズ
24. フレキシブル・ポリマー
25. キャスターライト(casterite)
26. ガスケット素材
27. ポリオキシメチレン(ポリアセタール)
28. ケブラー
29. フェノール樹脂
30. アルマイト処理されたアルミニウム
大まかに括ってしまえばだいぶ種類は少なくなるかと思われます。
一般的に見かける事がない、カスタマイズ用途での特殊素材やマニアックな物も含めてみました。
全てギターナットに使用される可能性はありますが、あくまでもすべての素材が一般的という訳ではないです。
<耐久性>
<音の柔らかさ>
<音の硬さ>
<音の伸び>
<追記>
それぞれのメリットや特徴、その他特殊ナット系はまたそのうち
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