可愛いがすぎる……


お察しの通りオーナー様はそういったジャンルの音楽をやっておられます。

・ロックピンへの交換
・弦交換と簡易メンテナンス


特に異常はないのですが、微調整をする事でオーナー様のプレイスタイルに合わせていくと言う感覚です。

元あった穴を埋め、新たに穴を開け直しました。
(過程の写真を撮り忘れてしまいました……)

ネックの反りを修正し、癖もなかった為ほぼストレートな状態に。


元の弦高はいわゆる一般的な状態でしたが、
かなり低めのセッティングがお好みですので
《実用可能範囲での弦高》
を目指すことに。


サドル駒１弦を物理的限界まで下げ、
1.0~1.7
の攻めたセッティンクでどこまで行けるか検証をしました。


ポテンシャルが高いのか、この状態でも難なく演奏出来る様でした。


そのため今回は、
一旦こちらのセッティングで弦交換と全体の簡易メンテナンスし、様子を見ていただくことにしました。